廃水処理(排水処理)のお悩み解決! KIDS(キッズ)は、画期的な有機物分解アイテムで、嫌気・好気の場を利用した水処理などに使用できます。 |
担体型有機廃水処理法の特徴 |
◎標準活性汚泥法と比べて汚泥発生量を半減させることが できます。 ◎既存設備を転用して本処理法の導入が可能です。 ◎放流先に応じた処理設備構成を選択できます。 ◎良好な汚濁物除去が可能です。 ◎維持管理が容易です。 ◎担体にリサイクル材を活用した環境にやさしい処理技術です。 ◎施設形状を自由に選択できます。 |
実験装置及びKIDS(キッズ)の性状 |
◎形状(参考寸法) 縦500mm×幅250mm×高500mm ◎物性(参考値) 空間率 約80% 比 重 0.9 |
║ 環境保全の最適アイテム(さまざまな用途があります) |
◎微生物が付着しやすい形状で、すばやい生物膜の増加を実現 ◎汚水との接触面積が多く、高い分解処理効率を実現 ◎高い空間率が、詰まりのない安定した水処理の連続化を実現 ◎負荷変動に強く、汚泥の発生量の減少化を実現 ◎ランニングコストの低減化を実現 ◎臭いの発生はほとんど無し |
処理技術の原理 |
こんなところで活躍します!! |
◎工場排水・下水処理場 ◎食品工場廃水 ◎リネンサプライの廃水 ◎病院・学校・ホテルの廃水 ◎生活排水 ◎川・沼・池の浄化 |
実 績 |
担体型有機廃水処理法研究会 設立のご案内 |
◎2009年12月10日 本研究会は、担体型有機廃水処理法として担体(KIDS:Kureha Integrated Digestion Stand)を利用した処理法の技術確立・普及、および情報の収集・蓄積を行うことにより、本処理法の健全な発展を図ることを目的として設立されました。 水処理工程で発生する汚泥の処分には、汚泥処理設備や維持管理等に多大なエネルギーと費用がかかります。 本研究会は、合理性・経済性の面から、水処理工程の段階で発生する汚泥を減量化することを目指します。 ☆尚、下記アドレスにて担体(KIDS)のより詳しい説明を提供しております☆ https://www.tantai-tt.jp/ |